【世界水準の歯科治療】阿佐ヶ谷の歯医者

〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-3-12
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分

診療時間
9:00~12:00 × ×
14:00~19:00 × ×

※土曜の午後は13:00~15:00/休診日:木、日、祝日
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当院の虫歯治療

当院ではマイクロスコープを用いた根管治療(歯の根の治療)を実施しています。また、なるべく歯を削らないMI治療や、折れた歯の治療など、患者さまの歯をなるべく抜かず、守る治療を行っています。(保険診療、自費診療どちらも対応しています)

マイクロスコープを使った、アメリカ式根管治療

虫歯は重症化すると、歯の根を治療しなければなりません。この治療を根管治療といいます。

根管治療では、歯の根に入り込んだ病巣をどれだけ取りきるかが鍵です。これを怠ると、虫歯が再発したり、歯の根が折れたりして、歯を抜かなければならないこともあります。

しかし、歯の根の中は縫い針ほどの細さしかない管状になっています。これを肉眼で治療するのは非常に困難で、細部まで治療することが難しいのが現状です。

マイクロスコープにより、精密な治療を実現

当院では、マイクロスコープとよばれる歯科用の顕微鏡を使った、精密な根管治療を行います。マイクロスコープは根の中を肉眼の8~24倍に拡大して見ることができるため、細い根の中の病巣を確実に取り除き、精密な治療を行うことが可能です。

マイクロスコープの導入によって、根管治療の成功率を高めることができ、結果として歯の寿命を延ばし、できるだけ抜かずに歯を残すことができるのです。

マイクロスコープの日本の歯科医院での保有率は3~4%といわれていますが、当院ではこうした先進医療機器を導入し、再発しにくい根管治療に取り組んでいます。

また、根の治療中は、根の中への細菌の侵入を防ぐことが重要です。そこで当院では、ラバーダムやZOO(ズー)という、治療する歯に唾液や血液が入らないようにする器具を使用しています。これにより、お口の中の唾液や血液を介して細菌が根の中に侵入するのを防ぎながら治療を行います。

歯の保存のスペシャリストによる治療

当院では日本歯科保存学会専門医を呼んで根管治療を担当してもらっています。

歯科保存学とは、大切な歯を口の中に維持、保存し機能していくための学問です。日本歯科保存学会専門医は、「保存修復学」「歯内療法」「歯周病学」の治療技術や知識、実績を学会から認められた、限られた歯科医師だけが取得できるものです。

根管治療(歯内療法)のスペシャリストが治療にあたる環境を整えていますので、安心してお任せください。

料金表
歯の根の治療 60,000円~(税抜)

患者さまの歯を守るための、なるべく削らないMI治療

虫歯になった場合、一般的には歯を削り、そこに詰め物をして治療を行います。しかし、歯は削れば削るほど脆くなり、虫歯が再発しやすくなることをご存知ですか?

当院では患者さまの歯を守るため「MI治療(ミニマル・インターベンション)」に取り組んでいます。MI治療とは、歯の本当に悪い部分のみを削り、健康な部分をなるべく削らない治療のこと。当院のMI治療では以下のような工夫をしています。

ダイアグノデント

ごく初期の虫歯の場合には、ダイアグノデントという虫歯をレーザーで数値化する機械を用いて診断します。「治療が必要か」「経過観察するか」という診断を正確に行うことができます。これによって、本来は削る必要のない初期虫歯を削ることがないように、慎重に診断します。

 

う蝕検知液

う蝕検知液とは虫歯に侵された部分だけを識別できる薬液です。これを使って虫歯に侵された部分を明確にすることにより、必要最小限の部分だけを削り、かつ取り残しのないように虫歯を丁寧に削ります。

MI治療用の極細のバー

バーとは、歯を削る時に使う器具の先端部分です。歯の削りすぎを防ぐため、極細のバーを使用して、少しずつ丁寧に削ります。

経過観察

深い虫歯の場合でも、すぐに神経をとるという判断はしません。最小限の虫歯除去をした後に、すぐには被せものをしないで「痛みが出ないか」「しみる症状が落ち着いてくるか」といった経過を観察します。それにより、なるべく歯の神経を残した治療ができます。

目立ちにくい白い詰め物で治療

奥歯でも小さな虫歯の場合、なるべく銀色の詰め物にせず、白色の歯科用プラスチックでつめる治療を積極的に行っています。

奥歯の虫歯が大きい場合や、隣の歯と接する部分にできた虫歯の場合は、歯型をとり、それをもとにして白い詰め物をつくることも可能です。詰め物の精密さにこだわり、隣の歯と接する部分を適切につくることで、歯の間にものが挟まるのを防いでいます。

また、噛む面の凹凸を正確に復元させ、噛み合わせの高さを調整しますので、虫歯になる前と同じように噛むことができるようにしています。

 
治療の難易度が高い虫歯への対応

同じ虫歯でもできる部位によって難易度が異なります。歯と歯の間の隣り合った部分や、歯ぐきより下の見えない部分にも虫歯ができることがあります。このような虫歯は治療の難易度が高いうえに再発しやすいので、特に時間をかけて適切な治療を行っています。

また、再発防止のために特に時間をかけて治療のご説明を行います。

折れた歯を残す治療が可能です

事故などで前歯が折れたり、古いさし歯が取れてしまった場合、残った歯は抜いてしまうのが一般的です。

しかし、当院では矯正的挺出(エクストルージョン/Forced eruption)という治療方法で、歯を抜かずにご自分の歯を残すことが可能です。歯の根だけでも残っていれば、残った歯の根を部分的な矯正装置を用いて引っ張り上げ、その後に被せ物をすることで噛める歯が復活します。

なぜ、埋まっている歯の根を引っ張り上げることが必要なのか。

歯の根が埋まった状態のまま、被せ物を入れると、歯ぐきの中に被せ物が入り込むため、炎症の原因となります。また、歯ぐきの上に支える歯質がないので、取れやすい不安定な被せ物になってしまいます。

将来の歯の健康のため、被せ物を長持ちさせるため、見た目の美しさはもちろん、さまざまな視点から、埋まっている歯を引っ張り上げ、しっかりとした土台を作ることが大切なのです。

矯正的挺出(エクストルージョン)の症例
  • 30代女性の患者さま
  • 過去に何度も歯の根の治療をしていて、とうとう歯の根が折れてしまったとのことで来院。
  • 初診時の状態は、歯が折れているため隣の歯と接着された状態であった。他院にて歯を抜くことと、インプラントをすすめられたが、他の方法がないかと当院にご相談。折れた歯の断面の位置によっては、歯の根を引っ張り上げることにより歯を保存できる可能性を説明して治療を開始。
  • 治療期間 約6か月

1.折れてしまった歯

2.歯の根の折れた部分は歯ぐきの下にあります

3.矯正的挺出中(引っ張り上げる)の写真

4.治療終了後
きれいに歯が復活しました

治療終了後から10年経過した現在でも特に問題は起こっていません。無事、ご自身の歯を抜かずに残すことができました。金額は、通常トータルで20万円前後かかります。

この治療は当院で症例数も多く成功率の高い治療方法です。なるべく歯を抜かず、ご自分の歯を残したいという方はお気軽にご相談ください。

虫歯治療の流れ

虫歯の検査

検査器具やレントゲンで、虫歯の進行度合いを調べます。

治療計画の説明

虫歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

虫歯の部分を取り除く

虫歯の病巣を取り除きます。歯の神経まで虫歯が達している場合は、神経の治療も行います。

詰め物や被せ物を装着

虫歯の進行度合いや大きさに応じて、詰め物や被せ物を装着します。

再発予防

虫歯を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。