インプラントとマイクロ根管治療を用い白い歯に
画面の左奥銀歯の歯肉に腫れがあり、膿が出ています。 画面右側の奥歯は既に失われています。 とうとう奥歯での食事が難しくなり来院されました。 40代 男性
左側の奥歯はマイクロスコープ下での再根管治療を行い、膿と腫れは引きました。右側奥歯部にはインプラントを埋入しました。
右側奥歯にセラミック製のホワイトクラウンが入りました。 スクリュー部の穴は白いコンポジットで埋めます。
左右ともにホワイトクラウン(ノンプレシャスメタルへのセラミック焼き付け冠)にて終了しました。 ホワイトクラウンは歯の色の選択肢が少なく、ジルコニアクラウンと比較すると、やや脆いのですが、 リーズナブルな選択肢のひとつになります。
治療期間8か月程度
マイクロ再根管治療~コア~ホワイトクラウン(セラミック+ノンプレシャスメタル)200,500円税別
インプラント手術+ホワイトクラウン(セラミック+ノンプレシャスメタル) 476,000円税別
考えられる偶発症:
インプラント周囲炎、 上部構造セラミック破折等 、 歯牙根尖部炎症の再発 等