【世界水準の歯科治療】阿佐ヶ谷の歯医者
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:30 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ※ | ー |
14:00~18:30 | ○ | ○ | ▲ | ー | ○ | ※ | ー |
▲:14:00~17:30, ※:9:00~12:00/13:00~15:00
休診日:木、日、祝日
英語対応可能(English is Available)
当院では25年以上の豊富なインプラント経験と認定医資格をもつ院長が、インプラント治療を担当いたします。
インプラントは、診査診断と治療計画の立案、そしてそれを遂行できる技術力のすべてが揃っていないとうまくいかない治療法です。
当院院長は、25年以上の豊富な経験と確かな技術と見識により、患者さまにご満足頂けるよう安心安全なインプラント治療をご提供しています。おかげ様でたくさんの方に長期にわたりインプラントを使用していただいております。 通常のインプラントはもちろんのこと、インプラントを入れるには骨量が少なく、骨増生(ソケットリフト、サイナスリフト、GBR)を行う場合にも対応しております。
他院で行われたインプラント等のメンテナンスや不具合もお気軽にご相談ください。
事前にしっかりと診断を行い適応症を選べば、インプラントは虫歯にはならないうえ、物性がよく破折にも強いため、長持ちな上に修理も簡単なインプラント治療が可能です。 こうした丁寧なインプラント治療は、周囲の歯を長持ちさせるのにも役立つとされています。ただし歯周病のようなインプラント周囲炎にはなりうるため、他の歯と同様のクリーニングは必要になります。
インプラントは予定している部位の骨の量が十分にあると、シンプルな治療法で長持ちします。一方、予定している部位の骨が喪失する原因となる状況;進行している歯周病、歯根破折、歯肉の下に存在する虫歯、無理やり持たせた歯等は、インプラント治療を複雑化する要素となりますため、今後の見通しが必要となります。
当院では、保存不可能になった歯の抜歯と同時にインプラントを埋入し、自然な歯肉の形態を維持しさらに治癒期間の短縮をはかる即時埋入法、4~6本で見た目と機能を即時にとりもどすALL ON X治療、骨を増やす骨造成(GBR、サイナスリフト、ソケットリフト)という治療も可能。過去に、骨が足りないためインプラントができないといわれたことのある方でもインプラント治療ができる場合があります。
歯を抜かずに残すか、インプラントにするか迷っている
友人や親戚がインプラントで苦労したのを聞いているが、そんなに大変なのか?
なるべく早く治療を終わらせたいが可能なのか?
口の中がぼろぼろで、恥ずかしいがなんとかできないか?
これらはすべてケースバイケースです。 解決法をともに考え、真摯にご相談にのりますのでご一報を。
以下はインプラント埋入手術治療費(一回法、2回法ともに)と上部構造(かぶせもの)製作治療費等込みの費用になります。その他に必要な費用は主にCT診査費(5000円~3万円)になります。
インプラント セラミック(貴金属合金ベース)クラウン | 550,000円 |
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インプラント フルジルコニアクラウン | 500,000円 |
インプラント GOLDクラウン | 600,000円 |
インプラント メタルクラウン(金銀パラジウム合金) | 400,000円 |
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。 2024年2月現在の治療費です。
当院では、インプラントにスクリュー維持型を主に採用。
このタイプは上部構造といわれる被せ物が取り外し可能なため、インプラント治療終了後、何年かしたときに被せ物が欠ける・歯と歯の間が空いてきて、食べ物が詰まるようになってきたという場合にも、骨の中に埋めたインプラントごと取り除く必要なく、修理を簡単にすることができます。身体的負担や金銭的な負担も減らすことができるので、将来を見据えてどんなインプラント治療法を選ぶかということは非常に重要です。
また、インプラント治療は、インプラントを埋め込んだら終わりではありません。その後の定期健診やプロによる専門的なクリーニング、正しいホームケアも大切です。 骨量の確認のため、約1年毎のレントゲン撮影もおすすめしております。
インプラントが長持ちするように、アフターケアも責任を持って行います。
検査器具やレントゲン、CTで、歯や歯肉、あごの骨の状態を調べます。 口腔内写真を撮影し、歯の欠損部分だけでなく、全体も観察していきます。 歯を失った原因を考察し、治療計画に役立てます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。抜歯が必要な場合は、抜歯のタイミングと、仮歯の種類、必要性を決めていきます。
インプラント治療の時間、期間、順番、リスク、治療費の説明に同意されてからの手術のスタートとなります。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
虫歯治療と同様の局所麻酔で行います。1本の埋入ですと実質30分程度のことが多いです。
1~2本程度のインプラント手術ですと、術後に痛み止めを0~5回服用程度のかたが多いです(個人差あります)
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
骨の硬さ(質)や量によりますが、一般的に手術後2~3か月待ってからインプラントを利用した仮歯(プロビジョナルレストレーション)を製作し、それでかみ合わせや食物が挟まらない等の問題がないことを確認してから、本物の上部構造(ジルコニア等のかぶせ物)にうつります。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
インプラントの場合は、骨の吸収度合を確認するため、1年毎のレントゲン撮影を提案しています。
歯がない状態から噛めるまでの流れをご説明します。デンタルローンを使用しない場合の一般的なお支払いの流れです。
下顎の奥歯が2本ない状態です
各種診査を終え、CT上骨量に問題ないため、リスク等の説明とともにインプラントの契約をしました。総治療費1000000円(税別)
下顎奥歯で一般的に考えられるリスク;インプラントの初期固定不足、腫脹、痛み、痺れ、上物の破折や緩み、インプラント体の周囲炎、喪失等
個人差ありますが痛み止め1~5回服用程度が多いです。抗生剤も服用します。インプラント埋入手術時には総治療費の50%(この場合500000円税別)のお支払いになります。
通常は術後1週後、3~4週後に治癒状態の経過をチェックいたします。
通常、下後では術後2か月以上治癒を待ってから、型取りを行いプロビジョナル(樹脂製仮歯)をまず入れます。しっかり噛めるか、食べ物がはさまらないか等を確認します。仮歯を入れる際に総治療費の25%(この場合250000円税別)のお支払いになります。
色合わせをしてから、最終的な上物はフルジルコニアが入りました。上物になにか問題があったら、ネジで外せるタイプです。治療費の残金25%(この場合250000円税別)のお支払いになります。
インプラントを埋入したあとに、インプラントと骨の結合度合を数値化して表示できる器械です。 治癒期間の短縮化に役立ちます。
60歳代にて、右上奥歯が欠損していて 取り外し式の入れ歯を使用していました。インプラントの存在を知り、骨量は少なかったものの、骨造成(サイナスリフト 2023年現在25万円)を行い、骨を増やしてからインプラント埋入手術を行っていく計画となりました。
サイナスリフトにて骨造成後、4か月程度待ってからインプラントを埋入しました。その後、問題なく上部構造(セラミック/メタルクラウン)(2023年現在 50万円x2本)にて治療終了。 総額125万円相当
2023年手前の歯が破折し、抜歯を余儀なくされましたが、80歳を超えご高齢のため、また奥にしっかりとしたインプラントが入っているため、追加のインプラント手術は行わず、上部構造の作り替えのみにて、治療を終了しました。
神経を失った自分の歯よりもインプラントのほうがだいぶ長持ちしているといってよいでしょう。
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午前 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | ※ | ー |
午後 | ○ | ○ | ▲ | ー | ○ | ※ | ー |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:30
▲:14:00~17:30
※:9:00~12:00/13:00~15:00
休診日:木、日、祝日